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新型SRと旧型SRのシートの違い〜裏側編〜

新型SRと旧型SRのシートの違い〜裏側編〜
新型SR400のシートは旧型(マイナーチェンジ前のFiSR)に装着可能か?
SRonly VOL.14で検証し、装着可能だったのだが、実は!!!!シートベースとともにシートカウルもそのシートベースに適合した物を使わないといけないのです。
上の写真を見て頂くと解る通り、シートカウルはシートの幅に合わせて新規で製作されたものなのです。

また新型用はシートカウル内に車検証などの書類を収納するのでシートカウルに日常防水の壁があるのです。

新型SRと旧型SRのシートの違い〜裏側編〜
タンク後部、シート前部のツメも取付ピッチが一緒。

新型SRと旧型SRのシートの違い〜裏側編〜
新型SRと旧型SRのシートの違い〜裏側編〜
上:新型、下:旧型。シートフレーム裏から止めるボルトのベース。これもピッチは同じ。

結論!
新型シートを旧型に装着する場合はシートカウルも一緒に新型用にする!!!

という事で、マイナーチェンジ前のFiのSRオンリー号は新型のシートカウルを入手し、ペイントして新型シート仕様にします。
その際にシートカウルの自家塗装もこのblogで展開するのでお楽しみに!!!!

新型用を使うメリットはシート下に余裕があり、ETCなどを収納しやすいのではないか???
という事です。

2019年もETC2.0車載器助成金が施行されるとのこと、SRオンリー号も早速スマートにETCを取付けようと思います。


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