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いつまでもSRを
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YAMAHA SRの最新情報をお届けする【SR ONLY】の公式ブログ。人気カスタムショップの最新デモ車や編集部ピックアップ車両の紹介、パーツ情報、SRにまつわるイベント情報など、SR好きにはたまらないブログ
ja
Wed, 11 Dec 2019 10:56:51 +0900
Wed, 02 Nov 2022 19:46:54 +0900
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いつまでもSRを
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編集部オーセンティックSR400オイル交換
19,300km走った我がSR400のオイル交換!
前回は純正指定の10W-40。MOTUL300Vを使用しましたが、今回は同じ300Vの15W−50を選択!
他に用意した物は工具、オイル受け(お手製オイル受け)、パーツクリーナー、オイルジョッキ(1Lサイズ)、そして厚紙です。
今回はオイル受けとして段ボール箱にビニール袋をかぶせ、中にシュレッター紙屑やトイレットペーパーをいれて吸油する市販品のオイル受けと同じようなものを用意。
まずはハンドルトップブリッジ前のオイルフィラーキャップ、フィルターカバー上のエア抜きをボルトを外しておきます。
フレームダウンチューブ側のドレンボルトを外す前に、ボール紙でオイルの飛散を防ぐ養生をします。
オイルは勢い良く排出されます。養生をしないとタイヤにオイルがかかり、非常に危険です。
オイルフィルターカバーを外します。この時もオイルが余計な箇所にこぼれないように養生しました。
新品のオイルフィルターには新品のオイルをどっぷり浸けます。
そしてオイルフィルターを再び装着。
エンジンクランクケース下のオイルドレンボルトからエンジンオイルを抜きます。
SR400(500、XT500)はこの様に二箇所のドレンがあるのです。
オイル量は2.1L(フィルター交換をしないタイミングでの交換時は2L)。そしてメインキーをOFFのままフィルターカバーの上のエア抜き穴からオイルが出てくるまで空キックを繰り返します。今回は100回!
エア抜きのボルトを装着し、エンジン始動をし、3分程度アイドリング、その後 エンジンをとめてオイルゲージでオイル量を確認、適量で完了です。
編集部のSR400はAAAでFiチューニングを施した際にファンネル化しているので3,000キロに達する前にオイル交換をしています。ファンネルにはフィルターを被しているのにも関わらずオイルは結構汚れていました。
オイル交換後の我がSRは心なしか軽快でしたよ!
https://sronly.motocoto.jp/e1756.html
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SR400,SR400,SRオンリー,SRカラーバリエーション,ガレージ,SRカスタム,ホビー
Wed, 11 Dec 2019 10:56:51 +0900
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2006年に発行されたSR ONLY
SRonlyを発行する造形社に残る「SR ONLY VOL.02」。
スカチューン、トラッカーが大流行だった2006年。厳選カスタムパーツカタログは384点も!
ちなみにこの「スカチューン」という言葉の語源は、エアークリーナーなどを撤去してスカスカにしたことから生まれた言葉… と思いきや、このジャンルの先駆者、モトショップ五郎の故吉澤さん曰く、スカッとするチューンとの事です。
2006年モデルはSR伝統イメージを踏襲のブラウンがメインで、他にレッド、ブラックがラインナップ。
この時はSR生誕28年で、1978年から2006年までのSRの各モデルを紹介しています。
そして今でも人気のSR400 YSP Black Special!
もうありとあらゆる箇所がブラックアウトされていますね!
2018〜モデルのSR400もまたブラックスペシャルに迫る勢いのブラック度!
だれかこの新型SR400(ブラック)でBlack Specialカスタムに挑戦してみてください!
https://sronly.motocoto.jp/e148.html
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SR400,SR400,SRオンリー,SR,SRの歴史,SRリミテッドエディション,SRカラーバリエーション,SRカスタム
Thu, 14 Feb 2019 20:13:53 +0900
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2019年型SR400のカラーバリエーション
2018年の晩秋に発表、発売されたSR400FIビッグマイナーチェンジモデル。
写真のSR生誕40周年記念車は予約開始とともあっという間に売り切れるという人気ぶり。
街でも40周年モデルを始め、新型SR400をみかけるようになりました。
上記のブルーメタリックはSR400発の試みでヘッドライトケースをブルーペイント、グラフィックもミッドセンチュリー(70年代のマニュファクチャデザイン)を参考にしているとのことです。
そして定番、スタンダードのブラック。こちらも実はただの黒ではない!
サイドカバーのシルバーのさし色、ブルーと同様のライトケースのペイント化など40年を経てもSRとしてのチャレンジが施されているのです。
そんな新型SR400のカラーセレクト、デザインの経緯は現在発売中のSR ONLY VOL.14に掲載していますので、そちらもあわせてご覧くださいね。
https://sronly.motocoto.jp/e142.html
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SR400,SRリミテッドエディション,SRカラーバリエーション
Wed, 13 Feb 2019 11:03:03 +0900
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オーセンティック仕様
〜オーセンティック=かつてサーキットを席巻したヤマハレーシングのグラフィックを各車のボディラインに合わせて再構築〜(ワイズギアホームページより引用)
ヤマハSR400用AUTHENTIC外装セット ¥91,800(税込)
ホワイトに赤いストライプのヤマハレーシンググラフィックをイメージしたSR400用のオーセンティック外装セット。その元になった「サーキットを席巻したヤマハレーシングのグラフィック」を紹介します。
世界選手権ロードレース最高峰GP500で活躍した1975年YZR500。ちなにこのGP500、今はmotoGPとして世界最速の二輪ロードレースとして継承されているのはご存知ですよね。この75年のYZR500は2サイクル並列4気筒。
RD05A(1968年)
むしろSR乗りにはこのロングタンクや大径ドラムのRD05Aに萌えそうですね。250ccの排気量でV4なんです!
そしてこちらはYZR350(1975年)。ヤマハはRD350やRZ350と、350(サンパン)という排気量の名車も公道市販車として発売していました。
そして! SR400オーセンティック外装のデザインに一番近いのがYZ250(1974年)です。
他社がリア2本サスの時代にカンチレーバー方式というモノショックでライバルを圧倒したYZ250。そのスペックはヴィンテージモトクロスでも同年式のライバルに差をつけています。
※上記の車両はヤマハコミュニケーションプラザで直に見る事ができます。
1982年式YZ125。こちらはSRオンリー編集部岸澤がヴィンテージモトクロスのチキチキVMXモトクロスに参戦しているマシンです。この82年式YZは水冷エンジン2年目でまだ試行錯誤が各所にみられます。
ざっと端折りながらも紹介したオーセンティックの由来。どうです!? ヤマハレーシンググラフィックをSR400に羽織ってみたくなったのではないでしょうか?
https://sronly.motocoto.jp/e63.html
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SRオンリー,SRの歴史,SRカラーバリエーション
Mon, 21 Jan 2019 08:00:00 +0900